直球なタイトルの通りこんにゃくをつくってみました。
大朝の母達が古民家土居田屋に集まって、わいわいと賑やかにそして手際よくこんにゃくができました。
日頃から産直に出荷されている橋渡さんに作り方を教わりました。
1㎏のこんにゃくいもから大鍋一杯分のこんにゃくができました。
最初に芋の皮を取り除く人、茹でてから取り除く人がいたりと、作り方はおおざっぱ。
それでも炭酸ナトリウムの量と水加減は慎重にやらないと台無しだそうで、ポイントを
抑えて、2時間がかりで素朴なこんにゃくが出来上がりました。
市販のこんにゃくって味があまりしないような気がしますが、これはしっかりと芋の風味がします。
ぷりぷり感も優しさがあります。
出来たところでいろりを囲んで試食会。
橋渡さんが気を利かせてゆず味噌を持ってきてくれました。これまた絶品。
いろりで焼いて味噌田楽も味わいました。
外は雪に覆われていますが、冬の女性の仕事を見せてもらいました。
3月4日はひろしまジン大学の田んぼゼミでこんにゃくづくり体験を行います。
その他の日でも突発的にこんにゃくづくりなどの体験イベントを行いますので、ご希望があれば
いーね!までご連絡ください!