公開討論会「食べものづくりから広島は元気になる」開催の案内


【日時】 平成22年2月20日(土曜) 13:30~16:00(予定)13:00開場予定

【場所】 広島国際会議場 ダリア(広島市中区中島町1番5号平和記念公園内)

【主催】 農林水産省、FOOD ACTION NIPPON推進本部、中国放送

【後援】 広島県、広島市

【シンポジウム】(第一部)

①基調講演(15分)「新たな「食料・農業・農村基本計画」の策定にむけて」 

「食料自給率と戸別所得補償制度」「六次産業化」「食の安心安全」を新たな基本計画の柱

としていることを強調する内容。   講演者: 農林水産大臣政務官 佐々木隆博氏

②パネルディスカッション(1)(50分)

テーマ:「ともに考えよう、『食料・農業・農村基本計画』 in 広島

基調講演の流れを受け、「食料自給率と戸別所得補償制度」「六次産業化」「食の安心安全」の

3テーマについて議論。討論会最後に、ファシリテーターが地域からの提言として総括。

パネリスト:  農林水産大臣政務官 佐々木隆博氏

平田観光農園 代表取締役社長 平田真一氏

世羅高原6次産業コーディネーター 後由美子氏

 社団法人広島消費者協会 会長 中原律子氏

③プレゼンテーション(15分)「新しい農業、新しい挑戦

農業分野で先駆的な取り組みにより、成功体験をしているプレイヤーがプレゼンを行う。

成功事例から、食料、農村、農業の課題解決の鍵を探る。

プレゼンター:平田観光農園 代表取締役 平田真一氏

④パネルディスカッション(2)(45分)

テーマ:「食べものづくりから広島は元気になる

「FOOD ACTION NIPPON」「米粉(米粉倶楽部)」など、食糧自給率向上を消費サイドからどのようにアプローチするか、といった観点のテーマで討論。また、事例紹介を交えながら、食べ物づくりから地域を元気にしていくためには、どのようなことが求められるかどのようにあるべきかについて、忌憚なき議論を行なう。

パネリスト:  有限会社大和 代表取締役社長 井掛勲氏

株式会社ソシエテシマムラ 島村光徳氏(オーナーシェフ)

平田観光農園 代表取締役社長 平田真一氏

 社団法人広島消費者協会 会長 中原律子氏

☆参加には事前申し込みが必要です。
●【ハガキでのご応募】
  官製はがきに ・郵便番号 ・住所 ・氏名 ・年齢 ・参加希望人数
         ・代表者の電話番号 ・当日質問したいこと、などを明記の上
    〒730-8504 RCC事業部「食べものづくりから広島は元気になる」係まで

●【インターネットでのご応募】
  http://www.rcc.net./lovegreen/20100220.htm

【締切】2010年2月14日(日)必着

 <お問い合わせ>RCC事業部 082-222-1133